身体に無駄なものは一つも無い!おりものの正体を明かす!

「こんな物はいらないから捨ててしまおう」と思いながら、私たちは部屋の掃除をしたり職場の掃除をしたりします。
いらない物をいつまでも積み上げておくことは能率を下げる原因になりますし、見た目を悪くしたりやる気を下げたりする原因にもなるでしょう。

いらない物をそぎ落としてスリムになる

掃除をするときには思い切っていらない物を捨ててしまいましょう。
たくさんの思い出のある品物だから捨てられない、今は使っていないけれど将来は使うようになるかも知れないからという理由でいらない物をそのままにしておくとドンドンごみが溜まっていきます。
部屋のスペースは有限ですから、思い切りの良さも時には必要と言えるでしょう。

進化の過程でいらない物は捨ててきた

ところで私たち人間も、進化の過程でいらない機能を色々と捨ててきました。
例えば体毛が一番わかりやすいのですが、原始人と呼ばれるような私たち人間の先祖は非常に濃い体毛を持っていました。
しかし、洋服を手に入れたり火の使い方を覚えたりすると体毛によって体温を維持したり保温したりする必要が無くなったのです。
つまり、無駄な体毛を持ち続ける必要が無いからという理由で髪の毛や陰毛などの体毛を除きすっかり退化してしまいました。

今の私たちに残されている機能

人間がこの世に生を受けて早20万年。
その間にいろいろな進化を遂げてきたことは生物学で明らかにされているところですが、現在の私たちの身体に残された機能は「人間として生きていくために必要な機能」がほとんどといえるでしょう。
「こんな機能はいらないから、さっさとなくなって欲しいな」と思える身体の働きや機能があったとしても人間はそれを必要と判断して残してきたのです。
もっとも、医学が進歩した現在でもなかなかいらないと思う機能を取り去ることは難しく一筋縄ではいかないことも付け加えておきましょう。

オリモノのおかげでカラダを保つことができる

身体の働きにはきちんと意味があります。
風邪を引いたときには熱が出ることだって、ちゃんと意味があるのです。
熱が出ると言うことは、普段よりも身体の体温が上がると言うこと。
身体をむしばむウイルスは、熱に大変弱く少し体温が上がっただけでかなりの数がやっつけられます。
ウイルスの数が多ければ多いほど、やっかいなウイルスであればあるほど熱が上がりやすく治療の期間が長くなることは人間の本能が必死に闘っている証拠と言えるでしょう。
熱に限らず、普段の生活の中でもどうしてこんな物が出てくるのだろうと不思議に思えるものは色々あります。
女性の場合「おりもの」は、その一つと言えるのではないでしょうか。
独特なにおいと色、そして下着にくっついてしまうなど生理とは違った意味でやっかいです。

雑菌から守るためにオリモノを分泌している

オリモノがちゃんと意味があって膣から分泌されています。
下着くっついてしまうことはなかなか避けづらいものの、もしも膣からオリモノが出てこなくなってしまったとしたらすぐに病気になってしまうでしょう。
私たちの身体は外界からの雑菌が入ってこないような作りになっています。
口だって鼻だって、唾液や鼻水などで雑菌が入ってきたとしても殺菌したり体の外に追い出したりしているのです。
膣だって、身体の奥深くにある子宮を雑菌から守るためにオリモノを分泌します。
子どもを授かるために必要な子宮を、なんとしても雑菌から守りいつ子どもを授かっても大丈夫な状態に使用と必死になって闘っているのです。

身体の様子の変化を教えてくれるオリモノ

またオリモノはあなたの身体の様子の変化を教えてくれることがあります。
子宮の中に何か炎症が起きたり病気が起きたりしたら、オリモノは雑菌やウイルスに対して戦いを仕掛けていくからです。
当然その最中にウイルスをやっつけたり、あるいはやっつけられたりすることだってあるでしょう。
戦いの残骸がオリモノとして出てくることから、今までにかいだことのないようなにおいを醸し出したり見たこともないような色に変改していたりすることだって十分に考えられます。
身体の変化を突き止めるためには、オリモノの色やにおいなどからどんな病気の可能性があるのかを調べる必要がありますね。

オリモノによって体調管理に役立てる

今回はオリモノについての基本的な知識や、様々な病気の可能性についてご説明したいと思います。
オリモノがどのような働きを果たしているのかとか病気になったときにはどんな形のなるのかと言うことをご存じでない方はぜひここで知識を身につけていただけたらと思います。
意味も無く分泌されることはないのですから、体調管理に役立てる第一歩になるでしょう。