血液が混じったおりもの!大変なことになってしまった?

ある高校に、開学以来誰よりも頭が良いと評される生徒がいました。
少しの勉強で学年トップの成績を収める彼のことを、誰もが「医学部へ進学」するだろうと考えていました。
ところが進路選択の時になって、彼は医学部以外の学部を選択し周囲は驚きをかくせません。
理由をただせば「血を見るのが怖いから」という何とも単純な理由だったのです。

血液を見ることが怖いというのは普通のこと

でも血液を見ることが怖いというのは普通のことです。
人間は血液を吹き出すのが当たり前の生き物だったとしたら、誰もそんなことを考えないでしょうが平和な現在、少なくともそのようなことが起こりえるとは考えにくいでしょう。
血液を見てぞっとするとか、怖いと感じることに問題はありません。

オリモノの中に血液が混じっていたら?

ただ怖がるだけでは血液に関しての適切な対処を取ることができません。
女性の場合おりものの中に、血液が混じっていたとしたら「子宮頸管ポリープ」という病気を疑ってみてください。
この病気は子宮頸管と呼ばれる部分にポリープができてしまう病気のことです。
ポリープができても痛みやかゆみなどの自覚症状が現れないため、気づかれにくいのですがオリモノの様子の変化や不正出血などで発覚すると言われています。

治療はそれほど不安にも思わなくて良い

ポリープと名が付くから、がんにでもなったのでは?と思われるかも知れません。
ただ、ポリープは良性の物になりますからがんになることはまずないでしょう。
切除のために回復することはありませんので、入院する必要も有りません。
大体3分から5分程度で終わり、痛みもありませんから不安に思う要素がほとんど無いのです。

早く治すことができるから気づいたらすぐ病院へ

血液混じる、不正出血といった症状は子宮頸管ポリープに限らず他の病気でも考えられるものばかりです。
重大な病気にばかり人間はかかるわけではないため、軽い病気をご紹介しましたが時と場合によっては子宮がんとか子宮頸がんと言った重大な病気になっている可能性が十分に考えられます。
体の中から血液が自然と出てくることは不自然ですから、早期にお医者さんで診察をしてもらい原因やその後の治療方針を考えていきましょう。